【シリーズ植物生理】植物ホルモンとは?
- kakoenaichi
- 2024年9月5日
- 読了時間: 2分
久しぶりに生物化学的な内容のブログ記事にしようかと思います。
今回は「植物ホルモン」についてご説明したいと思います。まぁ、熱く説明すると長くなってしまうので、概要のみの説明とさせていただきます。
聞きなれない言葉かもしれません。ホルモンといえば焼肉のアレだろ!と思うかもシエrませんが、全然異なります。
植物ホルモンの定義とは、植物によって産生され、植物に対して微量で生理作用を示す化合物の総称です。生理作用とは、生物体内で起こる化学反応のことで、これが起こることで体内環境を維持できます。
この植物ホルモンが植物の成長・老化の重要な鍵となります。例えば細胞分裂を促進するもの、脇芽の生育を阻害するもの、老化促進するもの、まさに植物ホルモンなしには植物整理は語れません。
そして実際の農業現場でも植物ホルモンは使われています。
例えばジベレリンという植物ホルモンです。このジベレリンの液体を未熟な葡萄に浸す(実際には2回)と種無しブドウができます。種無しブドウってよくよく考えればおかしな存在で、種子ができないと普通は果肉はできないはずなのに、それができてしまう。
植物ホルモンの種類・作用を知ると植物整理についてぐっと理解が深まるので面白いと思います。私も学生時代はよく勉強したものです。参考文献としてこちらをご紹介します。
まさに植物生理のバイブルです。
それでは、また〜!
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