これからは直販の時代なのか?
- kakoenaichi
- 2023年11月1日
- 読了時間: 1分
よく〇〇農法がいい、日本の農業は大規模化して効率的にしなければならない、などよく今後の農業論を耳にする機会があります。
そういう論説を聞くたびに、必ずしもそうとは限らない場合もあるよな、と思います。
例えば、農産物の販売方法。
最近若い農業者の中で自分で価格を決めることができるECサイトや産直サイトが流行っています。確かに、自分で値段を決めることができるので利益の確保やブランド化することができます。その点に関しては大きな利点だと思います。
ただ、中には「これからは市場出荷ではなく、直販の時代だ」とまで結論づけてしまう人もいます。これに関しては、正直ケースバイケースでしかないと感じております。要するに、市場出荷にも直販にも一長一短があるので、農業者によって何が最適なのかは変わってくる、という話です。
実際に青果については依然として世に出回っている6割が卸売市場を経由しています。一方で、大手産直サイト「食べチョク」を利用して売り上げを伸ばしている農家もいます。
農薬•無農薬の話にも似ていますが、大体の物事って二項対立で判断することはできないですよね。どっちがいい悪いの話ではなく、自分のビジョンに合わせて組み合わせていく方が現実的だと思います。
それでは、また〜!
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