【等級】ユリを市場出荷する際の等級について
- kakoenaichi
- 2024年2月8日
- 読了時間: 2分
今回はタイトル通り、ユリを市場出荷する際にどうやって等級を分けているのかについて解説していきたいたいと思います。
よく他の農産物だと、秀品、良品みたいな分け方があります。もちろんそういう分け方もユリにはあるのですが、それだけではないので詳しく説明していきます!
◯等級
秀•優•良がありそれに当てはまらないものは規格外として出荷します。ここの区別については正直市場によって微妙に異なるところがありますが、
秀: 茎を45度に傾けたとき、茎先端が30度以上のもの
優: 茎を45度に傾けたとき、茎先端が15度以上のもの
良:茎を45度に傾けたとき、茎先端が15度未満のもの
と言う基準があります。
あとは軸が曲がっていないかどうか、奇形がないかどうか、蕾の付いている間隔、葉焼けなどの障害がないかどうかなどをチェックします。
◯長さ
花の茎の部分から蕾の上部までの長さです。10cm単位で決まっており、100,90,80,70(60まで?)あります。
◯輪数
蕾の数のことです。表記によっては◯FのようにFを用いて表します。3F, 4F, 5F, 6F, 7F以上に分かれますが、4-5または5-6Fはまとめて出荷することがあります。うちは5-6Fでまとめています。
品種にもよりますが、輪数については植え付ける時の球根のサイズによって変わります。
逆に言うと、欲しい輪数から逆算して球根のサイズを決めて購入している、といった方が適切でしょうか。
ざっくりですが、等級はこのように分けています。
消費者の方だとだからなんだよ!と思われるかもしれませんが、こうやってちゃんと区分けできていることが流通に乗せる上で必要なことで、これがあるからこそ近くの花屋さんに大体の花が揃っているという状況になるのです。
それでは、また〜!
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